料理を食べながらいつも思うこと

先日、昇格祝いということで、
恵比寿にイタリアンを食べに行ってきました。
そのお店はオープンキッチンになっていて、
シェフの方々が働く様子を食事をしながら
見える環境となっていました。
総勢、8名くらいのキッチンで腕をふるうシェフの方々、
そしてそれを監督するオーナーがお店全体をするどい視線で
見張っている店内はいい意味での緊張感が張り詰めていて
その中、みなさんお仕事をされていました。
それを見ながら僕は自分の仕事を重ねあわせて見てしまいました。
そのお店のサービス、料理のクオリティー、
それらを総合してそのお店に対して払った対価に
見合う価値を提供できているか?
料理の内容だけをとってもそのお店のシェフのこだわり、
仕事に対する思いがお客様には伝わってしまいます。
少し前のことなのですが、仕事帰りにいつもよく通っていた
近所の馴染みのラーメン屋にて僕の記憶に深く残る
できごとがありました。
その日は少し店内にお客様が多く、
おやじさんが忙しく仕事をしていました。
僕はいつも食べているラーメンを注文しました。
混んでいたということもあり、
いつもより少し時間がかかりラーメンが出てきました。
そこで、僕は一口食べたあとに
自分の舌を疑うできごとに遭遇しました。
なんとそこで出てきたラーメンは
スープの温度が水に近い温度ででてきたのです。
一口ラーメンを食べた後、おやじさんにお金を
支払い無言にてお店を後にしました。
そのお店にはそれ以来2度と行っていません。
美味しいものを食べたとき人は幸せを感じると思います。
でも、まずいものを出されたときにはどうでしょうか?
さらに、自分の許容範囲をこえて水準の低いものが
出てきたときはどうでしょうか?
そのシェフの仕事に対するいいかげんな態度、
ひいてはその人の人間性まで透けて見えてしまいます。
それまで築いてきたお客様とのプラスの関係性も
一つの致命的ミスでマイナスになってしまうこともあります。
その出来事は僕のなかでは結構衝撃的で、
自分の仕事への反面教師となる出来事でした。
すべての局面で、そのことをすることによって
お客様がどう思われるだろうか
という客観性を常に持ちながら真剣に仕事に
取り組めているだろうか?
対価に見あっていないクオリティーの仕事をしていないだろうか?
そして何よりそれを提供することに対して
自分が胸を張って出すことができるだろうか?
そんなことを思いながら、そのお店で出される
計算しつくされた見事なコース料理に対して、
食べた人に幸せな時間だと思わせる料理の数々、
それを裏付けるシェフの方々の料理に対する真摯な姿勢、
それを毎日継続することに対する見えない努力に思いを馳せて
少し目頭が熱くなってしまいました(笑)
デザートまで食べ終えると最後に、オーナーの心のこもった
挨拶と笑顔とともにお店を後にしました。
素晴らしい仕事は人にインスピレーションを与えます。
自分のしている仕事もこのお店のような、
お客様に感謝と尊敬の念を
起こさせるようなものにしていきたいなと
思わされるお店に出会えた素敵な休日の夜でした。
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料理を食べながらいつも思うこと” への2件のコメント

  1. SECRET: 0
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    ペタ有難うございます!
    初めてブログを拝読させていただき、そして初めてのコメントです。
    記事を読ませていただき感動しました。
    外側のものから学ぶ姿勢と自分と照らし合わせて考える・・・・本当に生きるということを真摯に捉えていらっしゃるんですね~!
    素晴らしい感性を持っていらっしゃいますし、きっとご自分の人生も素晴らしいものになることと思います。 どうぞ頑張って下さい。。。応援しています・・・・☆

  2. SECRET: 0
    PASS:
    >annaさん
    こんばんは!コメントありがとうございます!
    感性をほめられた経験はあまりないので、とても嬉しいお言葉ありがとうございます!
    annaさんのページもとても素敵なブログですね、読者登録させていただきました。今後ともよろしくお願い致します。

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